会 長 挨 拶

東京北ロータリークラブ
 会長  渡邉 眞也
kaicyou会長就任にあたって

 はからずも2011-12年度、東京北ロータリークラブの会長のご指名を頂き、歴史と伝統あるこのクラブの会長に私のような者がなっていいのかと、指名受けて以来悩み続けておりました。幸いな事に幹事経験のある羽山幸孝会員に幹事を引き受けて頂き、さらに経験豊富な理事、役員、委員長の皆様にご就任頂きましたのでこの1年間一生懸命重責を全ういたしたいと思いますので、よろしくご指導、ご支援をお願い申しあげます。

 次年度RI会長カルヤン・バネルジーさんのテーマは『こころの中をみつめよう、博愛を広げるために』です。まず自分自身を見つめ直すこと、第一に強い家族を築くこと、第二に私たちが一番得意とすることを継続していくこと、第三に変える必要が有る事は変えるということです。
 また、水野ガバナーは『簡素にして充実』というビジョンを掲げられました。 厳しい社会、経営環境が続く状況下にあって時間、金銭的負担の軽減そしてRIの変化を理解すると共に“ワクワクするような楽しい例会”の創造、“時代にあった価値ある奉仕活動”の模索そして“相互理解を深める親睦”の醸成に努め、結果、ロータリーへの関心が高まり周りから“是非入会したい”との想いが喚起され会員増に反映されるような活動を充実させたいとの素晴しいビジョン述べられています。
 このようなテーマやビジョンを受けて本年度の東京北ロータリークラブのテーマは水野ガバナーの『簡素にして充実』に楽しくを付け加え『簡素にして充実そして楽しく』とさせていただきました。

 昨年の12月に創立60周年記念式典が盛大に行われ、本年度から61年目に入り70周年、100周年に向けて新たに歩みを始めるわけです。ここでもう一度、60年前、昭和25年の創立時を振り返ってみますと疲弊しきった日本経済下、朝鮮戦争が勃発し混沌とした世相の中で東京北ロータリークラブは産声を上げました。創立のメンバーは高邁な見識と熱き情熱と矜持をもたれた方々でした。当然以降のクラブ運営には創立メンバーの方々の熱い思いが脈々と引き継がれ品格あるクラブ文化が形成されたとおもいます。だからこそ竹田の宮様が在籍なされ、三笠宮崇仁親王殿下が名誉会員として在籍なされていて下さるのだとおもいます。この洗練された品格あるクラブ文化を継承し、明るく楽しいクラブ運営を目指していきたいとおもいます。

 本年度の主たる奉仕活動については引き続き東日本大震災復興支援に対してガバナー事務所ともコミュニケーションをとり当クラブとして何が出来るか考え実効性の高いプログラムを策定したいと思っています。

 私も素晴しい勉強の場を与えて頂いたという感謝の気持ちで、この一年間頑張っていきたいと思っております。会員諸兄のご指導ご鞭撻賜ります事、重ねましてお願い申し上げます。


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